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鬼子母神さんとそうめん流し。

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実家では、毎年7月の第一日曜日、
年中行事のひとつとして「鬼子母尊神祭」が おこなわれています。

子どものお祭りとして、法要のあと、皆でご供養のお弁当を食べ終えると、
綿菓子や子ども福引きがはじまります。

すぐ裏にある滝では、そうめん流しをしています。
不思議なもので、そうめん流しの時は いつも雨が止みます。
雨で中止になった記憶が、私にはありません。

うちの“おかあたま”のつくる「そうめんつゆ」は、絶品です。
流れてくる滝の水が、お椀に入ってくるのを想定して、
濃いめにつくってあるところが、これまた すごいです。
ちょうどよい加減で、こころゆくまで、そうめんを楽しめます。


それでは、今年は鬼子母神さんについて、すこし。

鬼子母神さんは、500人もの子を生み、育てていました。
しかし、人間の子供をさらっては食う、鬼神でした。

人々の嘆き悲しむ姿に心を痛めたお釈迦さまは、
鬼子母神の最愛の末っ子を隠してしまいました。
鬼子母神は、狂ったように探しますが、どうしても見つかりません。

ついに、鬼子母神は、お釈迦さまのもとへ助けを求めてやってくると、
お釈迦さまは、次のようにおたずねになられました。
『500人の子供のうちのたった一人がいなくなっても悲しむというのに、
おまえは人の子を食らっていた。大切な子供を失う親の悲しみはいかほどか』と。

鬼子母神さんは、そののち改心し、仏に帰依(きえ)して出産・育児の神となりました。
手にザクロの実を持っているのは、人肉の味が恋しくなったときに食べなさい、と
お釈迦さまに教えてもらったからだそうです。

※500人の子供の部分、1,000人の子供とか、10,000人とか諸説あるようです。

おさない頃、鬼子母神さんの絵本のようなものが
うちにあったのを覚えています。
「ザクロって、いったいどんな味なんだ??? 」と、
わたしは、ただ こわいものみたさで、なんども読んでいたような気がします。
そんなもんです。
毎月8ノツク日ガ、鬼子母神サンノ縁日ナンダッテサ。ハノコビト

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