スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  •   --, -- --:--

キャッチする瞬間。

catch01.jpg

土曜日の午後の図書館。
わたしは、手芸本のコーナーにしゃがみこんで、
ムチュウになって、調べものをしていました。
そこへ、目の前を通り抜ける人影。

本棚と私の間に、すこし隙間がありましたから。

ちらっと見ると、4、5さいくらいの女の子が
わたしをのぞきこんでいました。

そばにいたお母さんが、
「前を通っちゃ失礼でしょう?」と、女の子に言っています。
顔をあげると 女の子と目があったので、
にこりとすると、(ニヤリだったかも…)
なんとなく「このひと怒らないぞ」むしろ「よろこんでる!」みたいなものが通じたのか、
しゃがんでいて、目線が同じ高さで、ちっこいので、「なかまだ」と思われたようです。
さらに、何を読んでいるか気になったようで、
開いたページをのぞいてます。
ちょうど、うさぎやくまがウロチョロして楽しそうなページでした。

しばらくして、お母さんが、
その場から向こうの方へ行ってしまいそうになると、
女の子は、ちいちゃな声と手つきで「さようなら」といって離れていきました。
「バイバイ」でもなく、「さいなら」でもなかったからか 印象深かったです。

なんだか その瞬間 すこしだけ せつなくなりました。
これも、出会いと別れです。
こういう日々が、いつも積みかさなっているんだね。

チイサナ ナカマニ、デアイマシタ。**ハノコビト

Comment - 0

WHAT'S NEW?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。