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人間通。

grandpa.jpg「人間通」 谷沢永一

図書館で、手にして『人間通…ってなに??』と気になって借りてきた本。
世間には人生論についての本、たくさん出ていますね。

読みながら、学校の先生だったおじいちゃんの武勇伝や人を楽しませるときの
こっけいなしゃべりやしぐさ、おちょぼ口を思い出しました。

『酒癖は悪かったけれど、やんちゃで愛嬌のある人だった。』と身近な人は言います。校長先生になるまでには、ひと苦労あったようだと聞くこともあります。『おもしろいいたずらをしでかして怒られたり、権力などに巻き込まれたりね、本人は苦労とは思ってなかったかもしれないけれどね。』と。

「おヒョヒョヒョヒョ…」と笑ったり、足でこぐオルガンをブカブカ鳴らしながら「しょ、しょ、證誠寺、證誠寺の庭は…」と狸ばやしを歌ったり、インディアカというスポーツをいちはやく町へ取り入れたりするおじいちゃんの姿はよくおぼえています。不器用なことも多いのに自然とバランス感覚があるんよと、亡くなったいまでも話題にのぼる人物です。

わたしは、この本で何かを得る、わかるというよりおじいちゃんを通して『そうなんだぁ、そうなんだよねぇ。人のことも 自分についても ありのままをみて行けたらどんなにいいかなぁ。』と思いました。そんな変則的な読み方をする日もありますね。

文庫本も出ているようです。その表紙のデザインのかわいらしいこと。
内容とのバランスで表紙をながめてみると、また おもしろいです。

フルクテ アタラシイ ホンデス。ジンセイロンデモ タマニハ ヨンデミルカナ、ッテヒト ヨカッタラ ドウゾ。**ハノコビト

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