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告白のおもいで。

otokonoko02.jpgもう、時効だろうか。中学生の頃のおはなし。
ふと、思い出してしまった。

小学生の時、わたしに
「出目金!でーめきん!」だのなんだのかんだのいって、ちょっかいをかけてくる男の子がいた。
下校途中、こっそり泣きながら家までの遠い道のりを帰ったこともある。
『目がおおきくて、うらやましいんじゃろ?』と
言い返しなさいと、家でいわれた通りに応戦してみた。
それ以来、でめきんとは いわれなくなった。

いま、思い返すとかわいらしい はなしじゃないか。

中学に入学すると、席も近かったせいか
「こわいなぁ…」とばかり思っていた、
その男子 A君ともだいぶしゃべれるようになった。


ある日、クラスの世話焼き女子 Bさんと
なにやら身ぶり手ぶりで話して何かを教わっているA君。
わたしの方へ近づいてきて、チョンチョンと肩をつついた。
「ねぇねぇ、これ何ていっちょるか当ててん!」と手話をやりはじめた。

なぜか 一瞬、ヤバイなぁ これは。ここで告白される…。
こっぱずかしいじゃないか、と思った。

知らんふりをすることもできず、「さぁ?」という返事で精一杯のわたし。
そしたら、こんどは丁寧に
「わ た し は、あ な た の こ と が 好 き で す。」
「あ な た は、わ た し の こ と が 好 き で す。」と教えてくれた。
「さぁ、やってみぃ!」ときた。
サササッとやったら「目をみてやらんと通じんよ。」みたいなことをいう。
さらにドギマギしてしまい、「嫌いっちゅうわけじゃないんやけどね。」とか
なんとかいって、わたしは逃げてしまった。お互いが微妙な告白をしたままで。
好き同士だとおもうけど、それ以上どうするん。
そんな田舎のかわいらしい中学生だったなぁ。

春がきて、クラス替えもあり そのコトは そのまま そっとしまわれた。

さぁ みなさん、明日は どうやらバレンタインデーですよ。ハッピー?

ハルハ、メグッテクルノカイ?**ハノコビト

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